難聴系主人公とか鈍感系主人公は一度ヤリチンの処世術を学んできたほうがいい
お久しぶりです
僕は恋愛をメインに置いてる作品とかが結構好きでして、漫画とかラノベとかで恋愛が絡む作品を読んでいるとたまにこういうシーンに遭遇します
女「私、、、あなたのことが、、、好き」(ここで空気を読まず風とかバイクとかが通って音がかき消される)
主人公(男)「え?なんか言った?」
こういう男に対して鬼のようにブチ切れています私は。何なんですかこいつ
人の話は、ちゃんと聞いて欲しい。告白とかなら尚更。その位のことが出来ないようならこの先やっていけませんよ 風とかの突発的な事象を言い訳にするのは、卑怯 卑怯者
ていうか聞こえなくても、もう1回聞き直すのがマナーだろうが
「好き❤」(風)
「失礼ですが仰られていることが聞き取れませんでした。もう一度お願いできますか?」
位のことはその場で言えるだろ Siriですら聞き直すんだぞ 聞こえなかったからと言って「なんか言った?」だけで済ますのはやめろ 一度聞き直せ馬鹿野郎が
というか雰囲気とか口の形で分かるでしょ?何言ってるか聞こえなくても「好き」って言ってそうだな、とかは推測できるでしょ?ちゃんと、相手の顔を見ろよ そんなんだから童貞なんだよお前は 聞こえてなくても告白だってことくらいは分かるだろ クソが
という感じで僕は難聴系主人公がガチで許せないのです 告白に対してちゃんと断るのなら許せるのですが聞こえなかった、という理由で有耶無耶にするのが許せねえちゃんと真摯に向き合えや
あと同様の理由で鈍感系主人公も嫌いです。あいつらは純粋に馬鹿なのがムカつきますね。なんで、告白だって理解できないんですかね?はっ倒すぞ
そんな馬鹿野郎どもに1つアドバイスをあげます 「ヤリチンの行動を観察して見習った方が良いよ」というものです。
難聴鈍感主人公は得てして童貞です。童貞。これは殆ど間違いありません。大抵が拗らせ童貞です。
童貞なので、女心が理解できないし、童貞なので、平気で告白を踏みにじるし、童貞なので、自分が告白されていると理解できないのです。
そう、全て「童貞」が悪い。童貞でいる限り、彼らの難聴や鈍感は治ることがないでしょう
しかしいきなり童貞を卒業する訳にも行きません。18歳以上なら適当にHなお店に行けば良いでしょうが、高校生とかには厳しいでしょう。
かといって他の手段を取ると大抵の場合「逮捕」もしくは「性犯罪者扱い」のいずれかになることは間違いないので、童貞をすぐに卒業するのは難しいです
じゃあどうすればいいか
ヤリチンを、見習うのです
ヤリチンは、女性にちゃんと寄り添います。ヤリチンは、ちゃんと女性の気持ちを理解します。ヤリチンは、告白されたらしっかり返事をします。ヤリチンは神なのです神
このように女性に対して適切な対応を取るからこそ彼らはヤリチンなのです まさに、見習うべき存在でしょう 師匠と言っても過言ではない
童貞たちは師匠の組んだ厳しい修行に励んだ。筆舌に尽くし難い、過酷な修行に。そして彼らはその全てを乗りこえたのだ。もう彼らに不安要素など残っていない!いざ、決戦の舞台へ!
赤く染まる空、他に誰もいない体育館裏で2人は対面している。
女「ねえ○○くん、、私、、あなたのことが好き。私と付き合って!」
(吹き抜ける風、爆音で走り抜けるバイク、唐突に現れる選挙カー、泣き出す子供、やたらと声とリアクションが大きい勝俣州和。だがしかし、その程度の妨害はもはや意味をなさない、鍛え抜かれた五感の前では無力も同然だった。もう童貞が聞き取れないなどということはない。もう童貞が勘違いすることも無い。彼女の告白を妨害する要素は0!さあ、想いよ、届け!_____)
童貞「気持ちはすごい嬉しい、、でも、ごめん、、俺好きな人いるから!」
勝俣州和「いや結局断るんかーーーーーーーーい!」
おしまい